当製品のサウンドは高クオリティ
別製品で同等のサウンドを得るには専門店での取り付けが必須ですが
その場合のコストと比較した場合(一般例)
スピーカー代金 安くて2,3万円程度 良い製品だと10万円超えるものも多数存在
取付工賃 1~3万円程度
インナーバッフル作成 1~3万円程度
やドアトリム脱着及びデッドニング 5,6万円~
ツィーターピラー埋め込み 店舗や内容によるが3~7万円程度
各種端子及びスピーカーケーブル代金 数千円~
上記の合計金額がかかると思われます。
どんなに安く見積もっても十数万円は掛かりますし一般的には20万円近い事が多くなると思われます。
上記の理由から当製品はコスパが良く完成度も非常に高いサウンドが楽しめます。
実はサウンドコウボウでは現行ジムニーを3台購入しています。
それぞれの車でより良いサウンドを得るために研究を重ねていました。
またお客様の車両も多数サウンドチューニングさせて頂き、ノウハウと技術を蓄積しています。
その積み重ねを生かしてジムニーに最適なパーツを作成&選定しましたのでただ単にジムニーに装着出来ますよという製品とは一線を画す仕上がりとなっています。
ジムニーはドア内部スペースの制限が大きく簡単に装着できるスピーカーは少ないです。
適合するサイズ、かつ最高のサウンドが楽しめるスピーカーをずっと探し求めてきましたが見つけることは出来ませんでした。
無いなら作るしかないと数年をかけ多くのサプライヤーとのやり取りを経て今回の製品を生み出すに至りました。
5.25インチウーファーは軽量、高剛性なグラスファイバーコーンを素材とし、低音が正確に再現され最下限側でも違和感の少ない安定した低音を楽しめます。
13cmでの低音の正確性はカースピーカーでは最強クラス。
一般的にこのサイズのカースピーカーは低域側に違和感が生まれその違和感を解消するには違和感のでる周波数以下をカットするしかありませんでした。
しかし当製品ではその違和感が少なく特別なチューニングをせずとも音楽を楽しめます。
また、このスピーカーの出す高音域も軽量高剛性のコーン紙の恩恵によりナチュラルでスピード感のある音が楽しめます。
さらに専用設計のバッフルボードとの相乗効果によりより締まった低音、滑らかな高音域を再現します。
ツィーターは音質が良く、今回のドアウーファーとマッチする製品を選定しました。
また前の項目の通りツィーターの性能を最大限引き出せるような取り付けが可能となっており高いパフォーマンスを発揮します。
良い音を出すには多くの障害をクリアーする必要がありますが当製品ではその障害の多くを根本から排除することで最適なサウンドを簡単に手に入れることが出来ます。
オーディオ製品特にスピーカーはどんなに良い製品だとしても安定した良い音が出にくいです。
高額で性能の良いスピーカーでも良い結果になったりならなかったり不安定な結果になる事が多いなぜかというと音とは振動ですので、その振動がスピーカーの振動板だけでなくスピーカーの取り付け面やさらにその先のドア内張などに多大な影響を及ぼし本来意図したスピーカーの出す音とは違うものになってしまうのです。
また、振動は目で見えないもので正解が判断しにくくまた正しい介入も難しい為改善するには大変な苦労がかかります。
ホームスピーカーであればスピーカーとベストに設計された箱が組立済みで入手できます。
この場合、一定以上のレベルのサウンドが確約されたようなものですが車の場合はスピ-カーユニット単体の為、車両への取付技術や車種によって結果が0~100点までブレます。
このブレの起きる要因を極限まで排除し安定した高得点な結果を得られるようにしたのが当製品
ブレの大きくなる要因にはバッフルとドアとのバランス、デッドニング内容、ドアトリム処理等がありますが当製品ではバッフルをジムニー専用に設計しており安定した出音を得られます。
また、デッドニングが最低限ですむように設計されており数枚の付属制振材を指定の場所へ張り付けるだけで安定した良い結果を生み出します。
ドアトリム側の処理も同様で指定の付属パーツを指定の場所に張り付けるだけで最適な環境が構築できます。
以上の理由でとても安定して良い音を手に入れることが可能です。
また、取付に関して不安がある場合も大丈夫。
動画で詳しく取付説明を行っておりさらにそれでも難しい場合は電話サポートも無料です。
カーオーディオで良い音が出るか否かは取付環境で大きく左右します。
その環境でまず大きな仕事をするのがドアの振動バランス。
バランスが整うかどうかでスピーカーから鳴る音が良いか悪いか180度変わります。
一般的には制振材でバランスを制御しますがユーザー側の施工でその施工が成功する確率は非常に少なく失敗すると逆に純正並みのサウンドで終わってしまいます。
また、偶然たくさんの正解を積み重ねて良い音が出る準備が出来ていたとしてもたったの1ミスですべてのバランスが崩れてしまい純正にも劣るサウンドになってしまうことも
ですので当製品では制振材のみに頼らず別のアプローチでドア側の環境を整える工夫をしています。
金属製のバッフルボードで高剛性、さらにその振動バランスを調整することにより音質を安定させるという手法です。
制振材も使用していますが最低限の量で大きな効果を発揮出来る仕様です。
さらにドアの環境を整え、良い音が出せたとしてもその先にも多くの障害が待っています。
大きな障害の一つであるドアトリムによる振動の反射や共振が発生することにより元の音が大幅に濁ってしまいます。
対策はドアトリムの振動制御です。
具体的には制振材や吸音材を使用して、邪魔になる反射や共振を減らします。
本来であればこの作業にも技術が必要で効果を出すには適切な施工が不可欠
しかし当キットでは付属の制振材、吸音材を説明書通りに配置するだけでベストパフォーマンスを発揮できます。
施工も簡単で、制振材を動画の指定通りのサイズにカットし貼り付ける。
吸音材を動画で指定の位置にテープで固定するだけです。
たったこれだけでドアトリムを適切な状態にチューニング出来て良いサウンドを車室内まで届けられます。
ツィーター周波数特性 2K~25Khzのシルクドームツィーター
SOUNDKOBO商品は当然ながら高品質、高音質な製品を選定しています。
ですが、そんな良い製品でもそのサウンドがドライバーに届くかどうかは取付方次第
当製品ではツィーターをAピラーに設置した状態で納品されるので向きの失敗は起きません。
ツィーターは向きがとてもシビアです。
高い音になるほどまっすぐに進む傾向にあるので適切な角度に設置できないと左右での音質さが大きくなることや、反射音で正確な音が楽しめない、ドアスピーカーと音がマッチせず再現力に乏しい音になるなど取付はとてもシビア
そんな不安要素を全て排除したのがこの製品。
外観もジムニー専用に作成した埋め込み用ブラケットでスマートな見た目
ヘッドユニットまでのスピーカーケーブルも付属しており取り付けも容易です。